josepheneの日記

適当に思ったことを書いてます。

性欲が気持ち悪いって話

性欲が気持ち悪いって買いたけどもう少し正確に言うと特定の対象に向けた(向けられた)性欲に対して嫌悪感を感じているって話。

相模ゴムの調査結果だと20代男性の平均自慰回数は月あたり11.4回らしいです。

www.sagami-gomu.co.jp

これを基準に性欲を測るとすると、自分は人の数倍強いみたい。苦労してる。

 

性欲にたまに頭を乗っ取られるような感じが(事後的に)気持ち悪く思う。自分としては気持ちが昂るまではわりと自身の連続感?みたいなものを感じるんだけど俗に言う賢者タイムで一気に冷めてから今までの自分気持ち悪かったなー、みたいな。

例えば性的に可愛く感じた人のTwitterなりInstagramなりのアカウントを高揚の中で自然とフォローしてたり、スクショ撮ってたり。気持ち悪いから後で全部消してる。

これはまだ相手からすれば有象無象の一人のアクションとして、単なる数のように扱われるわけだからまだいいけど、相手にメッセージを送ったり対面で会話したりするようになると関わりが深くなる分キツいものがあるよなーと思う。気持ち悪い。気分が静まるまではそのキモさを自覚できないのがタチが悪い。

これは他の人に対しても感じていて、(少なくとも自分の周囲では)一般に男友達とのコミュニケーションでは場に異性がいることで積極的に体を動かしたり、話声、笑い声がデカくなったり、あえて粗略ないし丁重に扱ったりしていて勃起した陰茎や自慰行為を見せつけられているような気分、本当に発情してるなーとか、女性は目の雰囲気(瞳孔だったり少し潤んで見えたり)や口角、なんでも相手をとりあえず肯定したり褒めたり、露骨に執着したりってので感じてる。

どちらも関係に自分以外同士でやっていても見ていて気持ちが悪い(じゃあ見るなって話だ)し、自分を含めても気持ち悪く感じてしまう。冷めている時だけだけど。

一方で、小説や漫画で描かれるようなロマンティック・コメディに対しては接吻や性行為の描写があってもあまり嫌悪感がない(たまに感じる時もある)。これは多分フィクションとして向き合っているから、とか登場人物の心情や境遇について(リアルと比べて)理解がしやすいから、とかそこらへんだと思う。後者が主なら、現実相手でも性欲が見えないように好意でうまく包んであれば受け入れられるのかも知れない。自分からのものについては無理だけど。

あと、ヌーディズムについては自然に対する発露のように思えて受け入れられるんだけど単なる露出行為は周囲の人に見られることを前提としるように感じるので気持ち悪い。やっぱり森とか海とか人類とか、そのくらい規模がデカい概念に対してなら受け入れられるみたい。リアルな生殖と結びつかないからかな。わからないけど。

 

何書いてるかよくわからなくなってきた。この話はこれまで。