josepheneの日記

適当に思ったことを書いてます。

大学院入試を終えた話

お久しぶりです。

大学院入試が終わったのでいろいろ書きます。(まあ自分の受けたところを直接は明かさないから誰の参考になる話でもないけれど)

 

大学院入試は自分の場合3日間に分かれていて1日目に基礎科目、2日目に応用科目、3日目に口頭試問という形でした。1,2日目は大問5,6つから3つを選択して解く感じ。

実際筆記だけでほぼ全て決まるっぽいです。

 

1日目は結構簡単な問題セットでもう計算ミスしなければ大抵の人が高得点を取れそうなものでした。自分はアホみたいなミスばかりしていることに最後の方で気づいたからどこまで修正できたか...

2日目も簡単な問題セットで、大問一つ分は山も当たったのでそこそこな感じにできた気でいました。

3日目の口頭試問は願書提出時に書いた志望動機とかを軽く答えるのと、筆記試験の結果で専攻どこになるかの通達みたいな感じ。

まずいくつかのグループに分かれて口頭試問の会場に呼ばれるのを控え室で待つんだけど、この時点で他の専攻志望者とごちゃ混ぜのところにいたからマジで落ちたかと思って焦っていた。

それから3.5時間くらいインターネットに接続できる機器の使用やおしゃべりなしにひたすら待機。トイレ以外外出も許可されない。

ようやく回ってきた自分の番でサクッとそういう話をして終了。先生方は15人くらいいてびびった。

 

ということで、第一志望じゃない専攻で合格、なんとか院試浪人や就職浪人は避けられた形です。

自分以外の研究室の同期は皆受かっていました。自分だけ去る形なのは少し寂しいです。(嫌な先輩や教授と距離置けるのはgood)

落ちはないです。この話はこれまで。